うつ病の症状は危険信号です|悩める人を救う術

男の人

辛い病気です

ドクター

理解されにくい病気です

うつ病は、なったことのある人にしかわからないとても辛い心の病気です。経験したことのない人からすると、うつ病の患者はただの怠け者のように見えるかもしれません。以前から比べると、最近はとても病名が知れ渡るようになりましたが、まだまだ理解していない人は多く、うつ病の患者を苦しめています。うつ病の症状は、人により様々で、夕方以降はとても元気なのに本当にうつ病なのか疑ってしまいそうな患者もいます。しかし、これもうつ病の症状の一つに挙げられる珍しくないケースです。うつ病の患者の多くは、朝に症状が重くお昼以降夕方にかけて少しずつ軽くなっていきます。一日の中で症状に波があるのです。このことを知らない人からすると、うつ病の患者は単にサボっているだけのように見えても仕方ないかもしれません。 うつ病の症状には他に、眠れない、食欲がない、体がだるいなどがあります。これらのことが長く続いていたらうつ病を疑って病院で受診した方が良いでしょう。そのためには、家族や周りの協力が必要です。

受診して下さい

うつ病は、治療を始めるのが遅くなれば遅くなるほど、重症になって、場合によっては入院もしなければなりません。日常の家事などにも影響を及ぼすようになると、迷わず病院を受診した方が良いです。軽くてもうつ病の可能性を感じたら、まず、ゆっくり休みましょう。周りからサボっているように思われるかもしれませんが、休むことが心にも体にもまず必要です。職場の人や家族に理解してもらえる環境にあるのが一番です。それが難しい人もできるだけ休養する時間を作るようにする工夫する事が大切です。それでも症状が良くならなければ病院を受診します。医師に相談すると、話をするだけで心が軽くなるかもしれませんので、必ず話を良く聞いてくれる医師を見つけることです。そして少しでも症状を緩和していきましょう。初めて心療内科や精神科を受診する場合、少し抵抗があるかもしれませんが、うつ病を早期に完治させる大きな一歩になります。考えを改め、自分や周りのために受診して下さい。 うつ病は一度なると再発する可能性の高い病気です。再発を防ぐためにも信頼できる病院を見つけることが大切です。